「グーグルが2015年のディスプレイ広告について予測した5つのポイント」が感動的だったので共有
2010/10/31 20:57
グーグルが2015年のディスプレイ広告について予測した5つのポイント
グーグル、ディスプレイ広告本格化–「9月中はYouTubeトップページの広告枠が売り切れ」 – CNET Japan
上記の記事にて、Rao氏が話している
今後のGoogleディスプレイ広告に関する予想がかなり秀逸で感動的だったので共有します。
◆グーグルが2015年のディスプレイ広告について
予測1:ディスプレイ広告の50%が動画を活用する
「動画がディスプレイ市場の成長の起爆剤、そして牽引役になる。YouTubeには1分間に24時間の動画がアップロードされている。20世紀フォックスやロッテ、リクルートなどがインタラクティブなキャンペーンを実施している」(Rao氏)予測2:スクリーンの1位は「モバイル」になる
「Googleはモバイル戦略を最優先している。2014年にはモバイル機器のユーザー数がデスクトップPCのユーザー数を超えると予想されるからだ。モバイルでのディスプレイ広告はAdMobのビジネスを展開していく。またモバイル機器はウェアラブルコンピュータだ。カメラやタッチ操作など視覚、聴覚など5感にアクセスできる。モバイル機器で映画の屋外広告を写真撮影すると、端末で予告編が見られるようにするなど、さまざまな活用法がある」(Rao氏)予測3:クリック数よりも広告効果の測定を重視
「ここ10年、インターネット広告はクリック数などのパフォーマンス測定を重視してきた。しかし今後は他の指標が求められる。ブランドへのエンゲージメントを計測するには、たとえば滞在時間、ビデオ再生回数、コンバージョンレート、実店舗への影響度、検索との連動度合いなどの指標が必要になる。Googleのキャンペーンインサイトというツールを使うと、ディスプレイ広告から検索数の増加、サイト訪問数の増加などが計測できる。オンラインでいつでも確認できるため効果に関するリサーチコストを圧縮できる」(Rao氏)予測4:ディスプレイ広告キャンペーンの50%がリッチメディアを使う
「静止画やFlashだけではなく、人々が参加できるようなエンゲージメントを内包したリッチメディアが使われるだろう。ビデオなどのコンテンツもこのリッチメディアに含まれる」(Rao氏)予測5:ディスプレイ広告市場は500億ドル規模に成長
「これからのディスプレイ広告はすべての関係者に利益をもたらす。広告主はキャンペーンへの効率性アップ、パブリッシャーはサイト価値向上、ユーザーはより意味のある情報へのアクセスが可能になる。ディスプレイ広告の市場規模は現在200億ドル程度だが、2015年には2.5倍の500億ドル規模になると想定される。なぜここまで言い切るかというと、Googleは世界中の市場を見ているからだ。Googleのトップ広告主1000社の75%がディスプレイ広告への出稿量を増やしている。Googleのディスプレイ広告はナショナルクライアント広告にも使われつつあるし、もちろん中堅の広告主も参加しやすくなっている。約2万社の中堅企業がディスプレイアドビルダーというツールを使って新たにディスプレイ広告を制作した。我々は日本を含む世界のディスプレイ広告市場に明るい未来を見ている」(Rao氏)
非常に参考になりました。
特に、世界でではありますが
ディスプレイ広告市場は500億ドル規模に成長
ディスプレイ広告の市場規模は現在200億ドル程度だが、2015年には2.5倍の500億ドル規模になると想定される。
というのは凄いなと思いました。
今後も、グループクリエイトはバナー広告のクラウドソーシングに力を入れて行っていきたいと思っておりますが、
バナー広告はリスティングや広告出稿の効果や配信枠があっての話なので、
このような広告枠や広告最適化にも注目していきたいと思います!
<編集:永上>
